美しい歯並びにする歯列矯正歯科治療の流れ・フロー
大人の矯正治療と子供の矯正治療では治療期間が少し異なります。
子供の矯正歯科治療の場合は骨格的問題を含んでいる子供の治療は長くかかる場合もありますが、通常は月に一回の通院で1~2年くらいが平均です。対して大人の矯正歯科治療は2~3年前後が平均です。
まず、装置をつけている期間が約1~2年で、そのあと取り外しが可能な歯並びの後戻り防止装置を約1年くらい装着し、合計で3年程度の治療期間になります。ただし、これはあくまで平均的な目安となります。個々人の歯並びの状態などで治療期間が短縮されたり、延長されたりします。